アンダーライティング部門

生命保険事業の根幹を支えるとともに、
新たな付加価値を創造

お客さま視点で物事を考え、
あるべき業務フローを構築する

アンダーライティング部門を構成する業務は主に3つあります。1つめは、契約をお引受けする際の審査と契約を成立させるまでの「新契約業務」。2つめは、保険契約内容をお客さまのライフサイクルなどに合わせて適正な状態にするための「収納保全業務」。そして3つめが、約款に基づいて支払義務を履行する「保険金・給付金支払業務」です。
現在、第一生命グループの個人のお客さまは約1,150万人。多くのお客さまからお預かりしているご契約1件1件を確実に管理し、保険金・給付金のお支払いを迅速・正確に行うため、膨大な事務処理を支える事務システムインフラの強化に取組んでいるほか、ご契約に必要となる申込書やサービスのお手続きに必要な事務帳票を法改正やお客さまの利便性向上のために改訂するなど、お客さま視点での業務フローの構築を追求し続けています。
アンダーライティング部門においては、お客さまの保険契約を引受け、その保険料や契約内容の管理を行うとともに、保険金・給付金のお支払いまで行っているため、生命保険事業の根幹を支える役割を担っている部門であると言えます。また、お客さまや生涯設計デザイナーなどの生の声を踏まえつつ、PDCAサイクルを回すことによってカイゼンを積み重ね、生産性を高めるとともに新たなサービスや付加価値の創造にも取り組んでいます。

業務内容

部門

「新契約業務」を担当する契約医務部、「収納保全業務」を担当する契約サービス部、
「保険金・給付金支払業務」を担当する保険金部などの部門があります。

人事からみた、この仕事

→ さらに詳しい業務内容についてはこちら!

PDCAサイクルを回して
カイゼンを繰り返し、
新たな付加価値につなげる

一見すると事務やサポート業務を行っているように見えるアンダーライティング部門。ただ、この部門では多くの生命保険のプロフェッショナルが働いています。生命保険事業の根幹を担う部門だからこそ、日々のカイゼンはもちろん、生産性を高めることや付加価値を創造することが求められています。また、仕事の先にはお客さまがいることを常に意識する必要があり、前例や常識に捉われることなく、常に最良を目指し続ける変革マインドも求められています。