窓販・代理店部門

新たなチャネルを通じて
マーケットを開拓

お客さまの多様なニーズに
応えるため、
最適な商品を
最適なチャネルで提供する

国内の生命保険市場においては、お客さまのライフスタイルの多様化や少子高齢化の進展などにより、第一生命グループを取り巻く環境が大きく変化しています。特に、団塊世代の方々が会社や家庭を支える立場から離れたことにより、老後の生活を豊かにする「資産形成」や大切な家族に資産を残すための「資産承継」へのニーズが高まっています。
このようなニーズの変化を踏まえ、第一生命グループは貯蓄性商品の市場を成長分野と位置づけ、第一生命保険株式会社での代理店向け事業に加え、2007年10月に「第一フロンティア生命保険株式会社」での事業を開始し、銀行や証券会社など金融機関各社と強力なパートナーシップを築きながら変額年金など貯蓄性商品を提供してきました。そして、お客さまのニーズを先取りしてタイムリーな商品提供を行ってきた結果、同社は窓販専業会社で業界トップクラスのサプライヤーにまで成長しています。
また、近年では来店型保険ショップなどを訪問し、自分自身で比較・検討して保険を選びたいというニーズも高まっています。このようなニーズに対応するため、来店型保険ショップなどを通じて様々な保険商品を提供していく「ネオファースト生命保険株式会社」を設立しました。同社では『「あったらいいな」をいちばんに。』という企業理念のもと、業界初の「非喫煙者割引」を適用した保険や、個々人の健康診断結果などによって将来の疾病の発生率などを分析することで健康状態を年齢として示した「健康年齢®」を使用した商品など、健康増進を促す新しい保険商品を開発し、新たなマーケットの開拓に取り組んでいます。

業務内容

部門

第一生命保険株式会社での代理店向け事業に加え、金融機関窓口(銀行・証券会社など)で資産形成ニーズに対応する商品を提供する第一フロンティア生命保険株式会社のほか、来店型保険ショップの窓口などで様々なお客さまのニーズに対応しているネオファースト生命保険株式会社があり、それぞれのチャネルで特色ある商品を提供していくことで新たなマーケットの開拓に向けた取組みを進めています。

人事からみた、この仕事

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金融のプロフェッショナルと
向き合うため、
日々の自己研鑽が
欠かせない。

窓販・代理店部門の社員が日々向き合っている相手は、主に銀行・証券会社などの金融機関や保険代理店に勤めている「金融のプロフェッショナル」です。その方々から保険のプロフェッショナルとして信頼を得るためには、日々の自己研鑽は欠かせません。また、顧客ニーズの変化が早いことが窓販・代理店部門のマーケットの特徴でもあるため、自分を磨きつつも常に新しいことにチャレンジしていく姿勢が求められています。