リーテイル部門

オール第一生命で
プロジェクトを推進

お客さまの人生をトータルに
見つめ、
生命保険を通じて
付加価値を提供する。

金融業界では一般的に「個人向け事業分野」「小口取引を中心とする事業分野」のことを「リーテイル(Retail)」と呼びます。生命保険はその成り立ちから個人の方々を対象としていますので、第一生命グループにおいてもリーテイル部門を中核事業と位置づけ、約40,000名の生涯設計デザイナーがお客さまお一人おひとりの「現在」と「未来」に焦点を当てたコンサルティングやサービス活動をFace to Faceで行っています。
社会環境が大きく変化し、人々のライフスタイルや価値観も多様化する中、創業以来の経営理念である「一生涯のパートナー」であり続けるためには、生命保険事業のあるべき姿を常に考え続け、新たな価値を創造し続けなければなりません。そこで、生涯設計デザイナー、法人営業担当、コンタクトセンター、第一生命ほけんショップなど高い専門性を持つ社員の「強固なチームワーク」を通じ、お客さまお一人おひとりに更なる付加価値を提供していく様々な取組みを推進しています。
こうした取組みを推進するため、生涯設計デザイナーの育成をはじめとして、販売ツールの開発、キャンペーンの企画、中長期的な営業戦略の立案などの重要な仕事を基幹職は担っています。少子高齢化などに伴って、社会保障制度を補完する生命保険会社の役割は一層高まっていますが、お客さまの人生をトータルに見つめ、全てのお客さまに様々な接点で「確かな安心」と「充実した健康サポート」をお届けしていくことこそ、第一生命グループのリーテイル部門の役割です。

業務内容

お客さま接点業務
部門

お客さまサービス部、コンタクトセンター統括部、FPコンサルティング部などの
本社部門と全国各拠点でのお客さま接点業務があります。

企画・支援業務
部門

営業企画部、コミュニケーションデザイン部、業務部、業務企画部、商品事業部、生涯設計教育部、マルチブランド販売推進部などの本社部門と、
全国各拠点が連携しながら業務を進める企画・支援業務があります。

人事からみた、この仕事

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まさに第一生命グループの中枢
全てはお客さま本位の
姿勢であること

リーテイル部門は国内生命保険事業の屋台骨です。お客さま接点業務においては、確かなコンサルティング力と豊かな人間力が求められます。また、営業戦略の立案をはじめとして、商品開発、販売促進などの仕事においても、お客さまへのコンサルティング経験などをもとに、熱い想いとお客さま本位の姿勢で付加価値を提供していくために業務に取り組んでいくことが大切です。