企画・管理部門

グローバル保険グループを目指して
リーダーシップを発揮

「中長期」かつ「全体最適」の
視点を意識し、
第一生命グループの
事業推進に携わる

第一生命グループの企画・管理部門においては、中長期的な経営計画や事業戦略の策定をはじめとして、経営品質の向上に向けた取組み、人財や資金などの経営資源の配分、法務やリスク管理などのコーポレートガバナンスを担っており、全社横断的な課題解決に向けた業務に取り組んでいます。
また、第一生命グループでは一般的なCSR(企業の社会的責任)経営という言葉の枠に収まらない独自の取組みとして、第一生命グループの「D」を頭文字にした「DSR経営」に取り組んでおり、社会貢献を果たしつつ、お客さま・株主・社員などステークホルダー全員に対して価値を提供し続けることを目指しています。その中で、2010年の株式会社化以降は事業領域の拡大に合わせて企画・管理部門の業務領域も拡大しており、投資家向けの広報活動(IR)をはじめとして、各グループ会社の経営管理、海外事業展開に伴うリスク管理、グローバル人財戦略など業務内容が高度化しています。
その状況の中、第一生命グループ全体に対してビジョンを示し、それぞれの部門でDSR経営を推進していくことも企画・管理部門の大切な役割のひとつです。この部門においては、社員一人ひとりに高度な専門性が求められることはもちろんですが、同時に「部分最適」ではなく、「全体最適」の視点を持って課題解決にあたる姿勢も求められています。

業務内容

部門

グローバル保険グループとしての企業価値向上にむけ、
経営企画・人事・広報・リスク管理・収益管理など様々な部門が連携を取りながら日々の業務に取り組んでいます。

人事からみた、この仕事

第一生命グループ全体の課題を
把握し、
「部分最適」ではなく
「全体最適」の視点で
課題解決に取り組む

第一生命グループ全体を見渡して俯瞰する力はもちろん、課題の本質を見極める力や困難な課題を解決する力が求められています。また、それぞれの業務フィールドにおけるプロフェッショナルであるとともに、他部門やグループ各社との合意形成を図っていくための高いコミュニケーション力やリーダーシップも求められています。