裁量の大きさの裏側にあるのは、

大きなやりがいと責任。

資産運用部門
  • 深谷 勇輝
  • 第一生命保険株式会社
  • 株式部 外国株式課
  • 2020年入社
  • ※取材当時

Interview

情報収集から売買までを
すべて個人が担う

株式部の役割を端的に表現すると、株式の運用を通じた収益の獲得である。その中で深谷は、外国株式チームに所属している。少数精鋭のこのチームでは、意思決定の質を高めるためにチームメンバーとの議論を活発に行いつつ、情報収集から投資判断、売買執行までを基本的に一人で担っている。
「業務の中でも、情報収集にかける時間が非常に多いです。グローバル市場の中心地である米国や私が担当するアジア諸国における国勢、市場動向などを逐一チェックしながら、海外のアナリスト、エコノミスト、企業とのミーティングも行い、投資判断のための正しい情報を入手しています」
世界中の最新トレンドや企業情報に触れることは、知的好奇心を満たすことにもなる。さらに、そこで蓄積した情報を活かして投資を行い、利益を生む。その成功体験が、モチベーションにも繋がっている。一方で、やりがいの裏側には、機関投資家として億単位の取引を担う責任の重さもある。
「入社3年目までは、支社で直接お客さまと対面していました。私が運用しているのは、お客さまからお預かりしている大切な保険料です。将来の保険金支払いに繋がるお金であり、第一生命の経営を支える重要な資産でもあります。だからこそ、『説明ができる投資判断』を心がけるようにしています。理由を完璧に言語化できる投資で、お客さまと会社に貢献していきたいですね」

Interview

安定しないマーケットの中で
成果を出すという使命

株式部に着任して早々に、この仕事のダイナミックさと難しさを感じる、ある出来事が発生した。当時、米国では新たな大統領が就任し、大胆な発言や施策の数々が話題となっていた。各社の株価はその度に急騰急落を繰り返す異常な状況。新人だからといって受け身でいられる状態ではなかったと深谷は話す。
「もちろん研修やフォローはありましたが、この緊迫した状況で、先輩方に迂闊に教えを請うことはできませんでした。一国の政治動向が、業務に大きな影響を及ぼす。その中で成果を出していかなければならない。着任してすぐに、この仕事の使命を感じさせられましたね」
現在は、米国の証券アナリストの資格取得に向けて勉強に励む深谷。その裏には、視野を広げながら、知見を深めていきたいという想いがある。
「海外の資格ですので、必然的に英語力の向上にも繋がりますし、さらなる専門性も身につけられると考えています。もちろん、実際の業務でしか得られない経験や感覚もあります。資格勉強と実務の両方で、専門知識やマクロ・ミクロの視点を深めていきたいです。そして、この専門性は、株式部だけではなく、あらゆる部署で応用ができるもの。将来的には、会社全体に関わるような部署にも興味があります」
目の前の使命と、将来の野望。その達成のため、妥協することなく、今日も腕を磨く。

入社の決め手

業務フィールドが幅広く、事業規模の大きい生命保険会社に興味を持ちましたが、その中でも株式会社化をはじめとした挑戦的な企業風土に惹かれました。様々な領域で活躍する先輩社員とお話する中で、先輩方と働くイメージや一緒に働きたいという気持ちが具体的に浮かんだことも大きかったです。

1日の流れ

  • 08:30

    始業・メールチェック・マーケット動向のチェック

  • 09:00

    売買発注(発注時間は国ごとに異なる)

  • 10:30

    チームミーティング(前日の米国市場の振り返りや投資アイデアの議論)

  • 11:30

    ランチ

  • 13:00

    エコノミスト/アナリストとミーティング

  • 14:00

    売買関連事務

  • 15:00

    市場調査・企業分析

  • 17:30

    資料作成・売買案検討

  • 18:30

    終業