
20代からファンドマネジャーを
任せてもらえるなど、
若手にとってもチャレンジできる環境
- 新宅 一樹
- 株式部
- 国内株式課
- 基幹総合職G型
- 2016年入社
- ※取材当時
2016年、第一生命保険株式会社に入社。
都心総合支社に配属され、企画担当として支社の運営や営業現場の支援に3年間携わる。その後、Myキャリア制度を活用して2019年に株式部へ異動。アナリストとして素材メーカーなどの分析・調査に携わった後、2021年からは国内株式のファンドマネジャーを担う。現在は、膨大な情報に日々触れながら企業経営や資産運用に関する知識を習得し、株式運用のスペシャリストとしてのスキルを磨いている。
Mission
第一生命グループの長期的な収益性の向上に向けて、
ファンドマネジャーとして国内企業の中長期的な成長性を見据えた投資判断を行い、
成長企業を中心に株式投資を実行する

Interview
チームワークを重視して
投資判断を行う姿勢こそが、
第一生命の株式部ならではの風土
株式部に所属して現在で4年目になります。最初の3年間はセクターアナリストとして、半導体メーカーや素材メーカーを中心に企業分析や調査に携わっていました。その後、アナリストとしての経験を活かし、国内株式のファンドマネジャーとして業務を行っています。
私が担当している成長株ファンドにおいては、中長期的に高い成長性が見込まれる企業への株式投資を行っています。第一生命グループの投資方針は、長期での収益性を強く重視したものになります。数十年と長期にわたってお客さまから保険料をお預かりしているため、短期的な収益を追い求めず、リスクを抑えた投資判断を行っています。一方で、国内株式の運用全体において収益性を高めていくためには、私が担当する成長株ファンドでいかによい成績を出せるのかが非常に重要となります。プレッシャーもありますが、そのように責任のある仕事を任せてもらえる分だけやりがいも大きいですね。
また、投資判断を行う際には、同僚であるアナリストの方々の調査および分析結果を非常に重視しています。アナリストの方々にお願いしているのは、「最終的にはファンドマネジャーの私が責任を持って投資判断を行うので忌憚のない意見を言ってください」ということです。私自身がアナリストであった頃にファンドマネジャーの方にそう言ってもらえたことにより、率直な意見を提案しやすくなった経験がありますので、私自身も同じようにアナリストの方々が提案しやすくなるような関係性を常に心がけています。
Interview
マーケット競争力のある
スペシャリストとなり、
企業価値の向上に
貢献できる人財へ
入社の決め手
就職活動時は自身の適性が分からなかったため、幅広いビジネスフィールドがある生命保険業界を志望しました。また、生命保険業界において株式会社化に取り組むなど、変化を厭わない風土があることに魅力を感じ、当社への入社を決めました。
1日の流れ
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08:30
テレワーク開始/
メールチェック -
09:00
株価チェック/
チームの朝会で業界個別株の
情報収集 -
10:30
投資戦略の検討/売買の発注
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12:00
昼食
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13:00
部内ミーティング
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14:30
社外の証券アナリストの
方々との情報交換 -
16:00
企業取材
-
17:00
社内アナリストの方々との
打ち合わせ -
18:00
退社