Daiichi Lifeグループ CEO
菊田徹也
皆さん、こんにちは。グループCEOの菊田です。
当社グループに興味を持っていただき、ありがとうございます。
当社グループは1902年に日本で最初の相互会社として創業しました。社名の“第一/Daiichi”は、保険会社にのみ認められる会社形態である相互会社の“第一号”であることが所以です。
長らく相互会社として歩んできた当社グループは、持続的な成長の加速に向けてグローバルな事業展開を推進するため、2010年に大手生命保険会社で初めて株式会社化・上場しました。北米・アジアパシフィックを中心とする海外事業はこれまでに大きく成長していますが、今後その成長をさらに加速させていきたいと考えています。
国内の急速な人口減少や個人の価値観・行動様式の多様化、そしてAIをはじめとするデジタル化の進展など、事業環境はますます大きく変化しています。
そのような中で、これまで以上に社会へお届けする価値を増やしていくため、当社グループは2024年に社会における私たちの存在意義を見つめ直し、「共に歩み、未来をひらく 多様な幸せと希望に満ちた世界へ」というパーパスを定めました。
このパーパスには、お客さまの多様な人生の可能性をひらく企業グループとなる意志を込めています。そしてそのためには、生命保険「も」提供する「保険サービス業」へと進化し、お客さまとこれまで以上に高い頻度で多面的な接点を持つことが必要であると考えています。その実現に向けて、当社グループは従来の生命保険業の枠を超える新たな事業領域への進出に果敢に挑戦しており、2024年には、日々の生活を幅広く支える福利厚生事業の業界最大手であるベネフィット・ワンをグループに迎えました。
パーパスに込めた想いをグループ一丸となって実現していくために、2026年4月にグループのブランドを刷新し、「第一生命グループ」は「Daiichi Lifeグループ」となります。この“Life”には、「生命保険」や「生命」だけではなく、人々の「人生」や日々の「生活」といった幅広い意味を込めています。既に社会に浸透している「第一生命」のブランドを刷新したのは、私たちが「保険サービス業」を通じて「生き方ひろげる」企業グループとなっていく変革の決意を示すものです。
このような当社グループの挑戦を支えるのは、多様性と挑戦心に溢れた社員であり、チャレンジする社員を本気で後押しする風土・制度や多様な挑戦の舞台が当社グループにはあります。
私は、「変わることを恐れず、従来の枠組みや過去の成功体験にとらわれないゼロベースの考え方で積極的に挑戦していくことが、当社グループの成長や未来を切りひらくことにつながる」と強く信じており、このマインドセットを“Think Differently!!”というスローガンで社内に浸透させています。
皆さんには、当社グループに金融機関の「堅い」イメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当社グループに受け継がれているのは「変革と挑戦のDNA」です。あらゆるステークホルダーのため、そして未来のために、前例にとらわれない変革に挑んでいく、この想いに共感いただける方々と一緒に、Daiichi Lifeグループの未来を切りひらいていけることを楽しみにしています。