潜在的なニーズを理解し、

経営者の想いをカタチにする

リーテイル部門
  • 瀬戸 新二郎
  • 湘南支社
  • 営業推進グループ
  • 基幹総合職G型
  • 2016年入社
  • ※取材当時

2016年、第一生命保険株式会社に入社。
西日本マーケット統括部に配属され、西日本エリアにおける各支社の業績管理や戦略の企画・立案に携わる。2018年に横浜総合支社の営業推進グループへ異動となり、法人営業担当として生命保険のコンサルティングに携わる。その後、2019年からは湘南支社で法人営業担当を務めている。先輩に誘われて始めたゴルフが趣味。お客さまである経営者の方々とゴルフの話で盛り上がることも多い。

Mission

法人のお客さまを対象として生命保険に関するコンサルティングを行い、
より良い企業経営に向けた加入や見直しを提案する。

Interview

営業員の方々とともに
生命保険に関する提案を行い、
より良い企業経営を支えていく

湘南支社で法人営業を担当していますが、営業員の方々とともにお客さまの元にお伺いし、生命保険に関するコンサルティングや商品・サービスのご提案を行っています。特に私がご提案する機会が多いのは、福利厚生の充実に向けた保険や経営者ご自身を対象とした保険です。
「従業員に退職金を用意してあげたい」、「従業員が入院した時の治療費を会社で出してあげたい」など、経営者の方々は様々な想いを持っています。そのような経営者の想いを生命保険という商品を通じてカタチにしていくことが私の役目です。経営者やその企業で働く従業員のために良い提案ができた時に、この仕事のやりがいを感じます。
また、法人営業の仕事を通じて当社の挑戦する姿勢を実感しています。当社の商品・サービスは先進的で、お客さまへご提案すると、「第一生命はすごいね」と驚かれることも多々あります。先進的な商品・サービスの提供によってお客さまに貢献していける点も、当社で働く魅力の1つだと思います。

Interview

相手目線で考え、
潜在的なニーズを掘り起こす

法人営業に取り組むにあたり、何事も相手目線で考えることを意識しています。ご提案するお客さまが何を求めているのかをお客さまの目線になって考え、お客さま自身が意識していないニーズを理解した上でのご提案が大切だと思っています。お客さまの本質的なニーズは、相手目線で考えてこそ初めて見えてくるものです。
そのような心掛けが活きた事例をご紹介したいと思います。ある営業員の方が5年間担当しているお客さまの元へ私が同行した時の経験です。何度も訪問し、お客さまの立場になったつもりで会話を交わす中で、お客さまが加入を踏みとどまっている理由がわかってきました。
そして、自身が法人営業担当として培ってきた知識を活かしながらお客さまの懸念を一つひとつ解消していったところ、最終的にはご提案に納得いただき、ご加入いただくことができました。
現在は資格勉強や読書を通して自己研鑽にも努めていますが、今後は成長を続けながら当社のリーテイル戦略の企画・立案にも携わっていきたいと思っています。また、当社には本当に様々な部門や部署があります。幅広い経験を積むことにより、将来は経営を支える存在になって活躍していきたいと考えています。

入社の決め手

「人」に魅力を感じたことが最大の理由です。就職活動に取り組んでいた当時、当社の採用イベントに何度も参加しました。そこで出会った先輩社員方の真摯な対応や自身の仕事を楽しそうに語る姿に惹かれました。

1日の流れ

  • 09:00

    オフィスで営業員の方々を対象とした研修を実施

  • 10:00

    お客さまの訪問に向けた資料確認

  • 11:00

    訪問(1件目)

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    訪問(2件目・3件目)

  • 16:00

    翌日のご提案に向けた資料準備

  • 18:00

    終業