「挑戦できるから成長できる」

それが第一生命ならではの環境

ホールセール部門
  • 彦野 幹仁
  • 中部法人営業部
  • 第一プロジェクト
  • 法人営業
  • 基幹総合職G型
  • 2018年入社
  • ※取材当時

2018年、第一生命保険株式会社に入社。
法人業務部に配属され、RM(法人担当)の支援をはじめとして、業績管理や研修運営などに携わる。2019年に中部法人営業部に異動し、RMとして業務に携わっている。趣味は休日にゴルフを楽しむこと。たわいもない話をしながら先輩や同期と一緒にゴルフを楽しむことが一番のリフレッシュとなっている。

Mission

第一生命グループのあらゆるリソースを活用して
担当企業が抱える課題の解決に貢献するとともに、
企業価値や従業員エンゲージメントの向上を実現する。

Interview

「最良のパートナー」となるために、
情報提供やご提案を継続する

RMの最も大きなやりがいだと私が感じている点は、コンサルティングを通してお客さまに貢献できることです。企業の経営者や担当者の方々は法改正や社内制度の変化に伴う多くの課題を抱えており、そのような課題の解決に向けて私たちはご提案を行っています。時には担当地域で活動する営業員の方に同行し、協力してご提案を行う機会もあります。
私たちがより良い提案を行うことができれば、その効果は担当企業で働く数多くの従業員の方々に波及していきます。また、お客さまとの関係性は、前任から私へ、そして私から後任へと長期的に引き継がれていくものでもあります。そのように長い時間をかけて信頼関係を築いていける点もRMの魅力だと感じています。
私の経験においても、今までお取引のなかったお客さまの元に継続的にお伺いし、損害保険の見直しをご提案してコストダウンに貢献できたことがあります。その時に「提案してもらえて良かったよ」と非常に感謝していただき、お客さまから「最良のパートナー」として選んでいただくための、大きな一歩を進められたと感じました。

Interview

お客さまから信頼を得るためには、
何よりも「人間力」が大事

お客さまや同僚から信頼してもらうための第一歩は、「まずは彦野に聞いてみよう」と思ってもらえる存在になることだと考えています。そのような存在になるためにも、人間力を意識して日々の業務に取り組んでいます。決して背伸びをせずに、自分が分からない内容や自信が持てない知識については、上司・先輩・同僚を頼るようにしています。第一生命は上司・先輩・同僚との距離感が近いので、気軽に相談や助言を求められる環境だと感じています。
将来はホールセール部門の中核を担う人財になりたいと思っています。
その目標を叶えるためには、人間力はもちろん、幅広い知識やノウハウも必要だと現在の業務を通して感じています。様々な業務に携わり、商品知識だけではなく、企業経営や制度などに関する知識を獲得していきたいと考えています。
私はこれまでにミドル・バック業務とフロント業務の2種類の業務を経験してきましたが、その両方で挑戦する機会を数多く得られました。このような環境は第一生命の企業風土と言っても良いでしょう。私が実感している自身の成長について振り返ってみても、挑戦する機会を与えてもらえたことがきっかけとなっています。

入社の決め手

説明会や選考の過程で先輩社員の話を聞く機会が多く、その熱意や想いに感銘を受けたことが最大の理由です。また、多岐にわたる部門の業務があることを知り、私もこの会社に入社して多様な経験を積んで成長していきたいと思いました。

1日の流れ

  • 08:45

    出社
    訪問準備・メールチェックなど (企業訪問直行の場合も同様)

  • 10:00

    企業訪問

  • 11:00

    社外にて業務(電話対応・メールチェック・ミーティングなど)

  • 11:45

    ランチ

  • 13:00

    企業訪問

  • 15:00

    企業訪問

  • 17:00

    帰社
    事務・翌日訪問準備

  • 18:30

    終業